鉱石の道とは

 明延鉱山(養父市大屋町)、神子畑鉱山、生野鉱山(朝来市)は日本の近代化を支えた鉱山です。これらの3つの鉱山には、鉱石輸送の専用道路が整備され、鉱石や人、物資が運ばれていました。明延鉱山で採掘された鉱石が、明神電車(通称、一円電車)で神子畑選鉱所へ運ばれて選鉱され、専用道路で生野製錬所に輸送。さらに生野鉱山本部から銀の馬車道へと繋がり、日本の鉱業発展に大きく貢献しました。
 現在、この輸送ルートは「鉱石の道」と名付けられ、鉱石や従業員を運んだ電車やインクライン、日本最古の鋳鉄橋や鉱山道路など、往事を偲ぶ貴重な産業遺産が大切に保存されています。先人が残した産業遺産をめぐる旅へ出かけてみませんか?


Copyrightc 2008-2009 鉱石の道明延実行委員会 All Rights Reserved