大日寺

兵庫県養父市中瀬(吉井)
| 開基 | 聖武天皇の天平13年行基菩薩の開基 |
| 御本尊 | 4尺3寸の木造 胎蔵会大日如来 |
なぜ大日如来は牛の守り本尊になったのか
牛は農家に欠かすことが出来ない財産で、役牛・繁殖牛として大切にした。
但馬牛の歴史は不明であるが、寺に残された唯一の牛の軸物から判断しても、
340年昔から八木谷蔓牛があったと推察される。
人は必ず馬屋(まや)を作り、生活もともにした。
古くは人間の守り本尊とされ、牛も同等の扱いを受けた。
但馬牛
和牛のルーツと言われる兵庫県の但馬牛。
松阪牛や近江牛、三田牛、神戸牛の素牛である。
但馬牛の子牛が、松坂や近江、神戸の肥育者に引き取られ
極上の「松坂牛」「近江牛」「三田牛」「神戸牛」などに育っていく。
大日祭りのご案内
左から本堂・牛堂・弁財天
毎年3月の最終日曜日に行っています

牛堂と弁財天
大日祭りは延徳二年(1491年)今から509年前、春弘(しゅんこう)法師が開く。
元々は家業繁栄、家内安全の祭りであった。
お祭りには養父市の農協畜産組合、旧関宮町畜産関係者の参詣を受け、
近年は畜産農家以外の方もお参りされ、近郷の春のお祭りになった。
今も熱心な香見町の畜産農家の方、新温泉町、旧美方町方面から
春の大祭には、本場の大日さんと言って参拝される方が多い。
明治初年に記された文書に但馬三大祭として、出石の初午、養父の明神さん、
中瀬の大日さんとお参りし朱印を戴いて家内安全・家業繁栄を祈った
現在は兼務寺として円光寺住職が兼務している。
交通案内
車、 播但連絡道路和田山ICより国道312号線を北へ国道9号線を北西へ関ノ宮神社交差点より
県道87号線を約3キロ
電車、JR山陰本線八鹿駅より、全但バスで鉢伏行き、中瀬下車徒歩5分

参道

刃物屋さん
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兵庫県養父市吉井 円光寺内