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但馬大仏

但馬大仏が有名になった由縁ともなった三大仏、大仏殿の南側にそびえ立つ五重塔は、高さ七〇メートル

但馬大仏

万灯の湯から9号線を北上していくと但馬大仏で有名な長楽寺にアクセスしています。

大仏殿へ導く玄関口となる大門は、屋根の銅瓦と桧造りが優美に調和し、日本の木造建築の美しさを見事に表現しています。入母屋造りの建物に木製の斗きょうが幾重にも組み合わされ、幾何学的な造型美を醸し出しています。

大門の左右には身の丈8m余りの木彫仁王像が守門神として猛々しい形相で向き合っています。口を開いている阿形像(8.2m/9.5t)と口を結んでいる吽形像(8.4m/10t)は、最初の「あ」の音と「ん」の音、つまり万物の始まりと終わりを象徴しています。樟材の寄せ木作りで色鮮やかに彩色されています。

但馬大仏が有名になった由縁ともなった三大仏。三大仏は間口55メートル、奥行36メートル、高さ40メートルの重層寄棟造の大仏殿に収められています。大仏殿の屋根には鴟尾が金色に輝き、殿内には三大仏をはじめ、壁面に大理石造の千体仏が安置されています。ご希望により石仏のご奉納を受付し永代供養いたします。

三大仏は、中央に釈迦如来、向かって右に薬師如来、左に阿弥陀如来と三体並んだ大仏さまは、中国の仏師延べ2万人が3年の歳月をかけて製作したもので、樟材の寄木作りに132万枚もの金箔が貼りめぐらされています。中央の釈迦如来像は、身の丈15.8メートル。床面から光背の最上部までが25.3メートル。木造座像としては他に類を見ない世界一の大きさです。それぞれに端正で穏やかな表情で、脚下に集まる衆生に慈悲に満ちた目差しを注ぎ、静かに語りかけています。

大仏殿の南側にそびえ立つ五重塔は、高さ70メートル。日本でニ番目の高さです。最上階に釈迦如来・大日如来・阿弥陀如来の三体の金銅仏をお祀りし、境内や周辺の自然が一望できます。

境内北側に位置する薬師堂は、1200年の歴史を持つ川会山長楽寺の本堂です。

本尊・薬師瑠璃光如来は、7年ごとに御開扉される秘仏として、檀信徒をはじめ近郷近在から多くの信仰を集めています。

詳しくは、但馬大仏ホームページをご覧ください。

但馬大仏 電話番号 0796-95-0009
ホームページ http://www.tajimadaibutsu.jp/
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