ヤマトタマムシ観察日記

2002年ヤマトタマムシ(たまむし・タマムシ・玉虫)についての記録です。
飼育についても、次のページでお知らせします。

当ホームページ すべてのページに記載されております写真、文章等について
許可なく使用することを禁止します。

このページの最新情報へ   トップページへ   

飼育について(タマムシ・ウバタマムシ)・タマムシの一生


こちらのホームページは、eo光のページに異動しました。
約5秒後に自動でジャンプいたします。


たくさんの方々に、タマムシの情報や山で観察にご協力いただいた方に、感謝いたします。
時々、御邪魔すると思いますがその時は、よろしくお願い致します。


観察飼育に付きましては、続けていますがホームページに観察記録は、お休みをさせて頂きます。

たくさんの方より、ご質問 並びに有難うメッセージを頂き有難う御座います。
問い合わせに関しては、いつでもお気軽にどうぞ。

        2001年夏に、ヤマトタマムシを見つけました。
子供と一緒に、タマムシの勉強をしました。その時に、そこにあった枯れ木を持ち帰り、その木を1年間、管理してたら、2002年6月4日に、数十匹のタマムシが成虫になって誕生しました。2002年7月4日に、タマムシの交尾を確認しました。2002年7月14日に、産卵を確認しました。
2002/6/11 タマムシ観察日記
 6月8日 9時27分8秒
タマムシが木の中で蛹か
ら、成虫になり、外にでる
所を発見
 6月8日 9時52分16秒
自分が木の中から、出ら
れるように、歯で木を噛み
穴を必死であけてます。
 6月8日 11時7分32秒
やっとこさで、穴があき、
顔を出し、あとは、出るだけ
うんとこしょ
 6月8日 11時7分44秒
ちょと穴が、きついかな
後ちょと、よいしょ、よい
しょ
 6月8日 11時7分50秒
もう少し、ちょっと疲れたな
ちょと、休けい、いっきに
いくぞ、どっこいしょ
 6月8日 11時8分16秒
どうだ、見事だろー、電気ド
リルの穴より綺麗だろ、もち
ろん、おれも、きれいだろ!
(タマムシが出てきた後の穴の深さが、ななんと18cmと思わぬ深さでした)

この日は、日曜日で朝から晴天であった。1年前より、枯れ木を持ち帰り、タマムシ小屋で大事に管理をしてました。その木に、小さな穴を発見、さっそく、タマムシ博士になった気分で、その様子をデジカメに収めようと、お店の仕事も、そっちのけで、カメラを構えたが、陽射しがきつく、すぐにバテ、バテの親父であった。親父の助手であるはずの博士の子供は、さすがに、興味津々、疲れ知らずの様子。親父は、おかぁちゃんにすぐさまバトンタッチ、暑さにやられたと、おかぁちゃんバトンタッチを求める、親父が、またまたトライ。元気なのは、博士の子供とタマムシだけ、穴を発見してから約2時間、やっと出てきたタマムシを見て、親父も、おかぁちゃんも、タマムシパワーをもらい、仕事を力いっぱい励むとさ!
タマムシ御殿でも建てるか?
この日、午前中に、お店をご利用なられたお客様、タマムシ博士を目指していたので、少々無礼があったことを深く、お詫び申し上げます。)
2002/6/14 タマムシの♀・♂
辞書で調べて、ご臨終なさったタマムシのお腹の写真を撮らせて頂きました。また一つ賢くなりました。
2002/7/4 2002年7月4日 am9:05 交尾の様子
本日は、お店も定休日、よ〜し、タマムシの観察じっくりしょ〜と。am8:40頃に、タマムシ小屋に行くと、なにやら2匹のタマムシの様子がヘン、向かい合ったり、寄り添ったり、少しの間観察をしてると、am8:55頃、やった!とデジカメを取りに我が家に駆け込み、数枚の写真を取ることが出来ました。交尾は、am9:05頃まで、約10分間でした。

タマムシさんの、次世代に向けて、熱々のシーンを写真に撮ることが出来き、ラッキー(これは、人間様のかってな話し)、タマムシにとっては、迷惑なことだったと思います。お邪魔しました。

本日現在で、タマムシの生きている数は、15〜16匹。飛んで逃げられた数、5匹。死骸の残ってる数、57匹。

次は、産卵の様子が撮れれば、ラッキー、撮れたら、また載せます。

今日の様子は、コーヒーおじさん1人で観察となり、他の観察者は、学校とか主婦業をしてて、このチャンスを逃してしまいました。
2002/7/9
産卵場所を探すタマムシ 7月7日 am9:09
この日は、あまり、えさを食べず、羽を出して羽ばたくこともしない。ただ、ひたすらに、産卵場所を求め、卵管を木にこすりつけるように歩き回り、時々、タマムシが出てきた穴とか、木の皮のひび割れた場所で、卵管をひたすら出したり引っ込めたりして、産卵場所を求めていた。

撮影中に、2匹、飛んで逃げられてしまいました。 今、生きてる数は、4匹になりました。

今年、産卵のシーンが撮れなければ、2001年夏の、(産卵シーンの写真が取れませんでしたが)産卵の様子を文章でお知らせします。
(2001年夏に産卵した、卵の画像も、お知らせします。)
次回をお楽しみに
2002/7/10
またまた、交尾 7月10日
本日、お昼12時45分にタマムシ小屋に行ってみると、ビックリ仰天、すでに交尾の真っ最中、さっそくデジカメを取りに、店に駆け込み、パチリ、パチリと13時01分まで、観察時間が約15分間、今年のタマムシさんは、サービス精神がいいですね!いつも、素敵なシーンを有難うございます。(以前は、背面側。今回は、腹部側の画像です。)素敵なシーンを見れば見るほど、タマムシさんの飼育が楽しく、本業のタマムシ博士、いやいや、コーヒーハウスにも力が入ります。と言いながらも、お客様が、おられるのに、この所、HPに力が入りすぎかな!さ〜て、タマムシ博士になった気分で、僕も、お客様にサービス、サービスの連発とします。
交尾の様子は、雌の背面に雄がのしかかっています。
2002/7/14
またまた、交尾 7月14日
本日は、朝一番の観察より、ビックリ仰天。な、なんと、またまた、交尾をしているではないか。am7:39〜am7:54まで交尾、観察時間 約15分間でした。昨日のお昼頃、1人の男性が、タマムシの見学に来られて、その時に、2匹のタマムシの様子がなんだか恋愛中のような気配ですねと2人でお話をしていました。きっと、その2匹が交尾成功したのでしょう。
 写真では、2匹が重なっている為、1匹に見えますが、お尻のほうを見ると、交尾しているのが分かりますね。オスの管が、メスに突き刺さっています。
7月7日に卵管を出していたタマムシと7月10日に、交尾を済ませたメスのタマムシ、計2匹を虫かごに入れて、産卵の様子を観察中です。まだ、卵を産む気配はないですネェ。知らん顔して、餌を食べまくっています。
7月14日現在で生きてる数、(7月10日に、ななんと1匹ふえていた。)タマムシ小屋にオス1匹メス2匹。 虫かごに、メス2匹。 合計 5匹。 いずれも、すごく元気です。本日の観察で、なんと、7月4日〜7月14日の間に、1匹のオスで3回の交尾を確認しました。
本日の交尾の様子をタマムシ博士を目指している、わが子は見れませんでした。朝、6時15分頃に空手の昇段試験のために、神戸に向けて出発した後の出来事だったので、残念無念でした。
2002/7/14
pm10:00
いつのまにか、産卵をしていた
虫かごは、下から1cmぐらいのところで撮影用に切断してあります。右端にジュースの缶に水を入れ餌のエノキがさしてあります。ジュースの缶のすぐ左上の白いものは、ティッシュペーパーに水を含ませたもの(タマムシが水分補給する為)。左端上の茶色ぽい物がエノキの切れ端です。
虫かごの底と、エノキの切れ端の間に産卵をしていました。7月12日〜14日pm7時までの間に産卵を済ませていました。虫かごの底に、べったりとくっついて、すでに固まっていました。撮影の為に、無理やりはがしました。
卵の部分の拡大です。卵の実物の大きさは、ごま粒ぐらいです。7個、産卵していました。(2001年の夏の卵の数は、一塊が10〜15個位でした。)卵のすぐ下の黒い点2個は、タマムシの糞です。卵のすぐ下の茶色ぽいのは、卵を固める為に産卵と同時に出した青白く、粘っこい液体です。木の汚れと虫かごの汚れで、茶色っぽく変色してしまいました。
(昨年の産卵の様子は肉眼で見ていました。卵を産むのに約20分間その場で頑張っていました。その時の様子を一部説明しています。)
2002/7/15
木の種類 エノキ (枯れている)
大きさ 長さ 約44cm
太さ 約25cm
木の本数 2本
生まれた数 メス 44匹
生まれた数 オス 28匹
逃げられた数 7匹

飛んで逃げられたタマムシについては、オス・メス確認とってません
2002/7/18
交尾失敗まき  7月18日
何度か挑戦したが、だめでした。挿入直前で失敗。
本日、pm1時15分〜24分まで、約10分間の交尾を挑戦したが、失敗に終わってしまった。なにが原因なのかわからない。考えられることは、風が強く、安定しない。エノキの葉っぱがじゃまになった。メスが大きすぎた。(今、生きてる中で、一番、大きなメスです。)タマムシ博士になろうと、頑張っている、私が、あまりにも、真剣に見つめすぎたかな?  残念でしたね!とっても可愛そうでした。
5匹の、タマムシは、どれも、とっても、元気です。
2002/7/20
メス 1匹 ご臨終  7月20日
本日、朝一番の観察に行ってみると、何かちょとヘン、夜にえさを取り替えるまでに、いつ観察に行っても、3匹、しか見当たらず、気がかりでした。エサを取り出してみると、奥の方に、メス1匹が、ご臨終でした。次世代へ、お勤めご苦労様でした。
本日現在で、生きている数 メス 3匹 ・ オス 1匹
2002/7/22
あ・・・???  7月22日
本日、12時頃に、観察に行くと、1匹のタマムシが、葉っぱの影から、目の前に、にょっこりなんだか、様子が違う、タマムシのおの所から、なにやら、○×△白くて長いものが出ている、あ・・・デジカメ、デジカメと、お店へ飛び込み、さっそく、撮影したが、その結果は、〜あピンボケばかり(12時5分より撮影、約5分間)。最初、見たときは、5mmぐら出でていた、約5分間で、長さ、約10mmの、○×△白くて長いものが出て来た。
○×△白くて長いもの
いろ 全体的に、白っぽい
白い所や、ちょと、すけている所や、青白い所、まだらです。
ながさ 約10mm
ふとさ 約1mm
さわった感じ 葉っぱで触ると、ほっぺに、触ったぐらいの柔らかさ。
別の葉っぱに、くっきやすい。
なんだろう これって、いたいなんだろう???卵の感じは、まったくしません
寄生虫の感じもしない(もちろん、どのような物が、寄生虫か分からない)
ふん この、白っぽいものに、ふんが2個くっいていた。まだ、新しい感じのしている物(ふんも、一緒にしたのか、それとも、以前のふんが、動いてるうちに、くっいたのか?)上の画像で、白っぽい物の右のあたりで、深緑色(ごま粒より少し大きいもの)が、ふんです。
らんかん この時、卵管は、まったく見当たりませんでした
見たことは 今までに、まったく、見たことはありません
pm7:00現在で、4匹のタマムシ、すべて、健康状態に異常なし
2002/7/24
また、○×△白くて長いもの 7月24日
朝、8時ごろに、観察に行ってみると、ビックリしました。また また、葉っぱに、○×△白くて長いものが、それも、つい先ほどの、排泄物みたいです。なぜなら、まだ乾燥しておらず、つやつやの、ピッカ、ピッカでした。形状は、先日と同じ、フンの数も同じ、フンが、くっついている位置が少し違うだけです。(フンは、上の画像で、右端の上に曲がる所、もう一つは、右端の上の曲がり角の所)
○×△白くて長いものて、なんだろう???推測してみると、○×△白くて長い物の外に、フンが、くっいていると言うことから、(肛門とは、別の所からの、排泄物だと思います)卵を産むために、必要な、○×△白くて長いもの、だと思われます。???
pm6:00現在で、4匹のタマムシ、すべて、健康状態に異常なし
2002/7/25
唯一オス ご臨終   7月25日
朝、8時ごろに、観察に行くと、1匹、ちょっと様子がヘンでした。(元気がなさそうな感じ)10時ぐらいに、観察に行くと、2匹しか見当たらず、何かヘンだなと思いながら、そのままにしておき、気になり、11時ごろに観察に行っても、やっぱりヘン、蓋をあけて、調べてみると、少し奥の方で、くもの巣に掛かっていました。(くもの巣に、掛かり、クモには、まったく、襲われてませんでした)タマムシを手にとって見ると、唯一のオスでした。なにやら、○×△白くて長い物だけがオスのお尻にくっいていました。色合いは、この間と同じ、長さだけが、少し長いようです。昨日の推測で、卵を産むための物か???は、またまた、○×△白くて長いものが、オスにも出ていた為に、○×△白くて長いものは、いったい???
本日、am10時ごろに、唯一のオスが、力尽きてしまい。ご臨終です
長い間、勝手な、タマムシ博士の観察に、付き合ってくださって、ご苦労様でした。
pm5:00現在で、生きている数は、メス3匹です。
2002/7/27
  お昼頃  ご臨終  7月27日
メス1匹が、昨日の、夕方より、少し様子が、おかしかった。(よた、よた、と元気がなさそう)
次世代への、お勤め、ご苦労ささまでした。色々と、感動のシーンを有難う
pm6:00現在で、生きている数は、メス2匹です。
2002/7/30
 やったぁ!幼虫を発見  7月30日
上の画像の、幼虫は、卵より、生まれでてきた、小さな幼虫です。(左の方が、頭です、左の先端の少し茶色のとこが、口です。幼虫は、頭でっかちです。大きさは約5mmです。)
いつ頃、産んだ卵か?、いつ頃、幼虫に孵ったのか、よくわかりません。(幼虫に孵って間もなしだと思われる。)(本日より、約2〜3年で、タマムシの成虫に、成長するでしょう。)
7月29日に、タマムシ小屋に、アリが、大量発生したために、アリ退治の薬を散布した所、タマムシの成虫1匹が、すごく弱ってしまいました。30日になって、原木を動かしてみると、上の画像幼虫を1匹発見しましたが、ピクリとも動きませんでした。(6月4日より、本日までに、アリとの戦いで、アリ退治の薬を4〜5回ほど使いました。)
成虫、メス1匹、お昼頃、ご臨終です。ご苦労様でした。(アリの薬のせいか?、寿命か?)
pm6:00現在で、生きている数は、メス1匹です。
2002/8/7
 幼虫の誕生   8月7日
7月14日に、卵の紹介をした(7月12日〜14日pm7時までの間に産卵)。この卵より、幼虫の誕生です。誕生は、8月4日〜8月7日の間の出来事です。上の画像で、左上の2個の卵は、透明でへごんでいる。真ん中あたりの3個の卵より、幼虫になり、卵の殻とか、画像の中央下、あたりに、穴があき、粉だらけです。右端2個の卵は、少し膨らみ、黄色ぽい色です。
幼虫は、その近くで見当たりませんでした。
どうやら、卵が生まれてから、22日〜27日位で、幼虫になるようです。
pm6:00現在で、生きている数は、メス1匹です。  
2002/9/3
   最後の1匹がご臨終です。
長い間、タマムシの観察に御協力を有難うございました
タマムシ博士を目指した親子のかってな我がままにより、タマムシの自由を奪ってしまい御免なさい・・・
 

   左の画像は、2002年夏にタマムシが観察中に2本のエノキより成虫になって出てきた物ばかりです。75匹が写っています。この画像には写っていませんが6匹、見学に来られた方にプレゼントいたしました。

木の種類 エノキ (枯れている)
大きさ 長さ 約44cm
太さ 約25cm
木の本数 2本
生まれた数 メス 45匹
生まれた数 オス 30匹
逃げられた数 7匹
プレゼント 6匹
合計 88匹

タマムシ小屋を掃除してたら3匹小屋の奥で死んでいた為に、少し数が増えました。

タマムシ小屋の大きさは、横幅50cm、高さ50cm、奥行き70cm角のセメントで出来た土管の両方の口に金網を張ってタマムシ小屋を作っていました。
2002/9/25
7月14日に産卵したエノキを紹介しました。その後、卵のついたエノキは、タマムシ小屋の中にある大きなエノキにくっけて管理をしてた所、8月30日にアリに襲われました。そこでこんなことを思いつきました。海苔が入っていたビンの中にケヤキ(エノキが手に入らないから)(ケヤキは家の廃材)をノコで切り切りかすをビンに入れました。その中にアリに襲われた卵のついたエノキを入れて、木くずをかぶせて観察をしていますが、アリにやられてしまったのか??変化が無い。(これで、うまくいけば、蛹になる様子が観察できるのだけれど)ちょっと無茶のし過ぎかな??
2003/6/9

   蛹になる直前の幼虫
2003年6月5日に、山から枯れ木を持ち帰りました。この木には、アリとシロアリがいっぱい付いていた為、シロアリ駆除のため、のみと金づちでシロアリ駆除をしてたら、約5cm位まで成長した幼虫を発見しました。蛹になる直前の状態です。幼虫よりもほんの少しだけ大き目の部屋が出来ていました。アリに襲われない為に幼虫は別の場所に移動してやりました。無事に育つ事を願っています。
今年は、成虫の出る時期が、少し遅れているみたいです。
2003/6/19
 蛹(さなぎ) 6月18日
クリスタルの様な真っ白で、柔らかくてつぶれそうな感じです。
太陽の光を当てるとよくないと思い、画像は、必要最小限にさせて頂きます。
急な変化があれば、文章にて、載せていきます。
2003/6/23
 蛹(さなぎ) 6月23日
本日の蛹は、乳白色に変化をしてきました。目の所が茶色く変化しました。
順調よく育っている様子です。
2003/6/25
 2003年6月24日 最初の1匹
2003年 最初の1匹目は、オスでした。また今年も元気よく沢山のタマムシが出てくる事を期待にしています。
2003/7/1
蛹の目が4つ 7月1日
朝、蛹の監察に行くと ビックリ ななんと目が4つあるように見えるではないか???よく見ると脱皮をする前なのか目のあたりの薄皮がずれて4つに見える様な感じです。
部分的に乳白色の中にタマムシ色のように薄く色が見えてきだしました。朝7時45分頃の観察の様子です。
午後5時ごろでは、足の部分が黒っぽく見えています。タマムシ色のような薄い色が少し増えてきました。
2003/7/2
蛹の一部がタマムシ色 7月2日
頭・胸(背中側)・足が完全にタマムシ色になりました。それ以外の部分は、乳白色です。
6月24日に出てきた今年、初のタマムシが残念な事に2日前から元気がなく、他界入りをしてしまいました。
2003/7/3
腹部に色 7月3日 pm5時30分
腹部(裏側、足がある方)に薄くタマムシ色になってきました。腹部(背中側)は、薄く茶色に変化しました。腹部(背中側)気門のあたりが水分が抜けたように少しへごんできた。
追伸
7月1日に目が四つに見えた部分は、実は、目のすぐ上に黒っぽくなる柄の所が一番先に色が付き出した為に目が4つに見えたようです。
2003/7/5
あ〜あ 失敗か? 7月4日
蛹の背中側で気門のあたりが、まるでミーラの様にやつれてしまいました。色はくすんだ茶色みたいな感じです。あ〜あ 失敗か???・・・
2003/7/5
やった。大成功 7月5日
朝、観察をしてみると。ななんと、昨日のミイラ化していた所がふっくら脹らんでいるではないか やった。大成功、でもってよ〜く見ると腹部のあたりが鼓動してるではないか、家族みんなで大喜び。

幼虫より、蛹になってから18日間は、目に見えう動きはまったくなかったです。タマムシ色に変化があったがけで。
ゆっくりと動く部分が出てきました。
順序は、@肛門のあたり A腹部のあたり B足 C胸と腹部の間接 D頭と胸の間接

蛹の時に羽は、腹部の下(足側)肛門に向けて巻き込まれていた羽が、背中側に出てきて、すっかりタマムシの形になりました。羽はまだ乳白色です。pm11時現在

タマムシのあの綺麗なつやの出るわけが解ったような感じ
実は、タマムシが成虫になる段階に蛹の時は乳白色ですが、その蛹も時間がたつに連れて、だんだんとタマムシ色に成ります。
2003/7/6
一部訂正とタマムシの成虫 7月6日
7月5日の文章で、玉虫の光沢の出るわけは、蛹は脱皮をしなくてラミネート加工みたいと書きましたが、ごめんなさい、頭から肛門に向けて脱皮をしていました。薄皮がタマムシのすぐ後ろにありました。
7月6日 am8時には、羽もタマムシ色のなりました。外見は完璧にタマムシの成虫です。でもまだ歩く事はしていませんもう少しでタマムシの成虫です。
2003/7/8
最初の一歩 7月6日
7月6日 pm8時30分に自力で歩き出しました。歩く姿は、ゆっくりと1cm位動き、いと休みといった感じのくり返しです。
タマムシのタマちゃん(なんと、名前まで勝手にタマちゃんと付けてしまいました。)タマちゃんが無事に一人前のタマちゃんになり、まじまじと見ていると今までのタマムシとは格段の差が有る輝きに見えてきたり、生命誕生の感動を改めて教わりました。
2003/7/10
性別 メス 7月10日
先日、無事に成虫になったタマムシの性別はメスでした。
2003/7/17
残念 7月17日
本日の朝は、タマちゃんも、すごく元気そうだったのにお昼過ぎに行って見るとぐったりと・・・???何が何だかよくわかりません?残念な事にタマちゃんは、他界入りをしてしまいました。ごゆっくりお休みください。
このタマちゃんは、幼虫より成虫までの非常に貴重なデーターを残していただき、ホントに有難うございました。
2003/7/20
プレゼント 7月20日
本日のお昼頃、兵庫県の姫路にお住まいの家族より、ヤマトタマムシのメスを1匹をドライブがてらと言ってプレゼントして頂きました。
有難うございます。大事に育てながら観察を続けさせていただきます。
2003/7/16 姫路に在住の小学1年生の男の子がマンションの通路で見つけました。
さっそく餌として、桜の葉を与えられました。
プランタンで、飼育をしていただければと、メールを頂きました。
2003/7/18 いまだに、餌を食べていないようです・・・少し心配とのことです。
2003/7/20 お昼頃、非常に元気のよいメスをプレゼントして頂きました。
餌の桜の葉っぱも食べた形跡も有り、一安心です。
2003/7/20 pm4時頃には、エノキに少しキズが付いている辺りを中心に卵管を出しながら産卵場所を探している様子がうかがえます。

まったく環境の違う場所で、えさ・健康状態はどうなるのか?・・・
2003/7/29
他界入り 7月29日
先日、姫路のお子様よりプレゼントして頂いたタマムシも、ついに力尽きてしまいました。
非常に元気がよかったです。いっぱい観察させて頂き有難うございました。
餌は、・・・桜の葉とエノキの葉やりました。どちらもよく食べていました。
残念な事に産卵をした様子がうかがえませんでした。
観察にご協力いただき有難うございました。
2004/4/20 幼虫 1れい 4月17日撮影
2003年夏に産卵し、4月17日に幼虫の1れいを産卵木の樹皮の下で確認いたしました。
幼虫の大きさは、約15mm位でした。

2004/4/22
幼虫の穴 1れい 4月22日撮影
幼虫が赤枠10の所から木の中に入り込み、木の表面近くを横向きに4cm位の位置まで穴をあけていました。
左の画像の幼虫が、頭を穴の入口に向けていました。幼虫の大きさは、約15mm位でした。
この幼虫は、おかくずの中で飼育を試みてみます。 
2004/6/7  2004年一番最初の成虫です。
オス 2匹と メス 1匹でした。やっぱり感動です。
前日より、梅雨入りで夜は雨がよく降っていました。本日は、雨もしとしと タマムシ御殿に夕方行って 3匹もいたのと成虫がこんなに早く出てきているのでビックリしました。
2004/6/18 うん残念
成虫は、6月17日 成虫メス2匹。成虫オス4匹。全て、他界入りしてしまいました。
幼虫は、6月5日頃から動きがなくなり、心配になりオカクズの中で、これまた他界入り。

成虫の寿命が短い短い・・・???  まだまだ、解らない事がいっぱいのようです。

2004/7/23
交尾失敗のまき  7月23日
 動画が楽しめます。
画面の左側がオスです。  画面の右側がメスです。
QuickTime Player か RealOne Player で交尾の様子が楽しめます。画像をクリックしてみてください。MOVファイルです。

2004/7/24
交尾成功   7月24日
PM4時55分〜PM5時40分まで、(45分間)の交尾でした。約15秒間の動画が楽しめます。
交尾中は、あまり動き回らないのですが今回はなぜかよく動きました。(上にのている方がオスです。)QuickTime Player か RealOne Player で交尾の様子が楽しめます。上の文章をクリックしてみてください。MOVファイルです。


産卵しました   7月24日
観察に行ってみると産卵が終わっていました。
2004/8/20
※6月24日に原木より出てきて、56日目です。オス、何度も交尾をします。まだ元気よく生きています。
※本年度の交尾の時間は、約45分間ぐらいでした。
※本年度の産卵は、4〜5日後の産卵でした。
※本年度の産卵時間は、産卵場所がよければ、約3分間でした。
※本年度の卵の孵化は、産卵日より16日目から始まり、約20個の卵から1日約1〜2匹づつ孵化してきました。

2004/8/29

他界入りしました。  8月29日
生殖器が出た状態で死んでいました。
6月24日に原木より出てきて、65日目で他界入りいたしました。他界入りの1週間前ぐらいから、食事の量も減り、動く仕草が「よったり、よったり(そろり、そろり)としてきて、餌のエノキに登っては転落を繰り返していました。
観察にたくさんの情報を有難うございました。ごゆっくり、お休みください。
※只今 幼虫の観察中です。上手く観察が出来れば、HPにて、報告いたします。

2004/9/1
他界入りしました。  9月1日
本年度の最終成虫が他界入りしました。(メス)
幼虫は、元気よく動いています。幼虫の大きさは、あまり変わっていません。

2004/12/26
産卵〜4ヶ月
7月25日この日の産卵時間は、約3分間。
産卵より、16時間後です。卵の周りの白い液体が変色し始めて固まりつつあるようです。(透明容器の裏面から見た画像です)
左から、カシワ・エノキ・コナラ・サクラ のおかくずです。これで、幼虫の飼育観察をします。
8月26日 兵庫県立人と自然の博物館 沢田 佳久さんに幼虫の観察の仕方を指導していただきました。エノキのおかくずの中から取り出しました。幼虫の大きさは、約7mmでした。(左端上 2匹います)
12月26日 卵から出て4ヶ月 伸びて約15mmに成長しています。寒くなって、動きが鈍いようです。

2005/4/7
2005年初の報告です。
2004年7月に桜の木に産卵したものです。(長さ・・・15cm 太さ・・・6cm)
桜の木を割って調べてみました。(半分に割りました)伸びて約16mm位の幼虫が1匹出てきました。桜の木は半分に割ったままの状態で保管管理しています。

残念 失敗のまき!!
昨年の12月26日に おかくずで育てていた幼虫は、育て方が間違っていたのか2匹しか冬越しをしませんでした。 10匹前後が死んでしまいました。 うぅん〜大変です・・・

2005/5/22

久しぶりの元気な姿
4月7日桜の木から取り出した幼虫が、暖かくなってきて活動を始めたようです。
久振りに容器のそこの部分に現れてきました。早速デジカメで記録をとりました。
2cm位に成長していました。画像の左側に頭があります。(頭は、おかくずに少し入っています。)お尻は、容器に端の白い線上に写っている所より、1mm位出ています。
このすぐ後には、おかくずの中へ潜ってしまいました。

2005/6/15
 6月15日 今シーズン第1号
オス1匹が無事に羽化しました。
5月22日に紹介いた幼虫は、元気よく動いています。大きさは、ほとんど変わっていません。

2005/7/1
7月1日 交尾失敗のまき
今シーズン初の交尾、エノキの葉っぱの上でした。葉っぱから落ちてそのショックで失敗のまきでした。(羽化日が、6月15日のオス と 6月18日のメスです。)
6月の羽化の時期は終わり、これから7月と8月は交尾と産卵期になるようです。

2005/7/12
6月24日(金)11:30羽化のオスと6月25日(土)7:15羽化のメス
このペアのタマムシが
7月11日(月)am9:00〜am9:20まで、交尾
7月12日(火)am10:00頃に、○×△が出て来た。(メスの方から)
7月12日(火)pm2:20〜pm2:55まで、交尾を確認しました。

これ以外のペアも交尾を確認しています。

2005/8/4
2005年ペアで飼育  別表にて
交尾の回数と産卵の回数にビックリ!!


2005/9/4
来客
神戸方面から、沢田氏を含めて4名で来ていただきタマムシとか、それに関係をしたお話をさせて頂き大変勉強になりました。遠くからご苦労様でした。
(9月1日は、人と自然の博物館へ行き、○×△を持って行き何なのか見ていただくお願いをいたしました。)
6月15日生れのオスのタマムシが81日間生きてしにました。○×△の解明の手がかりになればと思い持ち帰って調べていただくお願いをしました。
2005/9/12 たまご〜幼虫へ
たまご〜幼虫への孵化率が少し悪いような気がする??
産卵後の卵の温度や水分管理等の環境が・・・??
子供と共に夏休みの自由研究を続けて5年に成りました。毎年、新いい疑問にぶつかり悪戦苦闘しています。とにかく観察を続けていきます。

2005/10/4
産卵木が、ボロボロ
左の画像は、2004年7月に桜の木に一度だけ産卵をさせました。直径 55mm・長さ 70mm。2005年10月には、桜の木が「ボロボロ」になってしまいました。桜の木 7割近くが食べられて、ボロボロになってしまいました。
産卵木のまま育て上げるであれば、木のサイズが小さすぎるようです。
この産卵木から、 伸びて約70mm7匹・伸びて約35mm6匹の幼虫が出てきました。産卵は、一度にまとめて生んだが、幼虫の大きさに差がありすぎる???

2005/11/7
幼虫に足がない理由が観察が出来たと思います。・・・飼育についての幼虫のコーナーに観察記録を書きました。
11月入って少し寒くなり、幼虫の動きが鈍くなってきました。

2006/1/9
タマムシの一生のコーナーに雪だるまの画像を載せました。
冬の期間は、寒さもきつくなり幼虫の動きはほとんど無いです。
幼虫は、寒くなるに連れて色が黄ばんできて、少しだけ「ふと短く」成りました。

2006/3/12
3月10日 めざめ
冬の間は、冬眠中でしたが「めざめ」たようです。ゆっくりですが動き出しました。

2006/5/3
 5月1日 蛹になる為の部屋作りを始めました。

2006/5/22
 5月22日 蛹に成りました。
タマムシの成長過程の表が次のページに完成しました。

2006/6/18
2006年6月18日 今年、初の成虫(自然界で)
家族4人で、プランタンに来ていただきました。この子が(男の子)タマムシを見つけたのですが・・・。タマムシについて教えて下さい。少しの時間ですが、お話をしたり、餌のエノキの葉をとりに行きました。
お家に帰って、さっそくエノキを探されるようですが、近くでエノキが発見できて飼育が上手くいくことを願っています。
 自然界での成虫の発見は、今年は、少し早いようです。

(上の人工飼育の蛹は、6月12日に無事にメスのタマムシが成虫に成りました。)

2006/7/20
飼育箱にタマムシ(成虫)をたくさん入れると喧嘩をする。
いろんな場面をビデオカメラ ・ デジカメに収録しました。ただいま記録分析中です。

2006/8/4
8月4日 
その1 本年度、産卵の卵から幼虫の孵化を確認しました。
その2 な〜んと8月4日に成虫が産卵木から出てきました。今までの観察の中では、8月の成虫確認は、初めてです。(今年は、少し天候不順の為なのかな・・・?)
その3 8月5日〜8月21日までの期間 ひとはくキャラバン in 但馬が但馬長寿の郷で開催されています。

内容は、
  川に棲むもの・山に棲むもの
■建屋川のオオサンシヨウウオと川の生き物たち
■全10種類!但馬で見られるホタル
■タマムシ博士のタマムシ研究室
■但馬の昆虫と世界の昆虫
   〜カブトムシ・クワガタムシなどいろいろな昆虫たち〜
※タマムシの研究室コナーでは、このホームページで紹介しきれていない画像が紹介されています。 (この機会にしか見ることの出来ない但馬の生き物が紹介されています。)
場所 養父市八鹿町  但馬長寿の郷

2007/5/22

幼虫の脱皮
  (何か変化を確認の時に更新をいたします。観察は続いています。)
1令幼虫〜2令幼虫に脱皮のシーンが撮影できました。
次のページで画像を紹介いたします。
5月10日今シーズン第1号の蛹を確認いたしました。成虫は、5月28日前後になる予定です。

2012/12/2

日本甲虫学会で発表

第3回日本甲虫学会大会にて、ポスター発表方式でP-4.佐藤隆夫・沢田佳久:ヤマトタマムシの巨大な精包 と題して会場 豊橋自然博物館にて、学会発表いたしました。


トップページへ    飼育について(タマムシ・ウバタマムシ)・タマムシの一生